台風や熱帯低気圧、大雨など、年に数回は自然災害に見舞われる日本列島。
自然災害が起こると、屋根が傷ついて雨漏りしてしまうケースもあります。
住宅を守る重要な部分である屋根。
この屋根が傷ついてしまうと、住宅前提にまで被害が広がってしまうこともあります。
そんなことにならないように、修理はもちろん、定期的なメンテナンスもする必要があります。
そこで今回この記事では、
「松阪市で屋根修理・リフォーム業者を探している」
「松阪市で屋根のメンテナンスをしてみたい」
「雨漏りがしてきたけど、業者が多すぎてどこに頼めばいいのかわからない」
という悩みを解決していきますよ。
おすすめの修理・リフォーム業者も紹介していくので、松阪市で屋根修理を考えている人はぜひ最後まで読んでみてくださいね!
この記事を読んでくれているあなたに朗報です!
「リフォームを考えているけど、会社の数が多すぎてどこにお願いしたらいいのかわからない」
こんなお悩みはありませんか?
リフォーム会社は料金もサービスもそれぞれバラバラなので、まずは複数の会社に見積もりをお願いすることが最も大切です。
はじめから1つの会社に絞ってしまうと、相場からかけ離れている料金を提示されたときに気づかずに契約してしまう恐れがあります。
でも「一体、どの会社から見積もりをお願いしたらいいか分からない…」という方がほとんどではないでしょうか?
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屋根修理の目的を確認しよう!
屋根を修理したいという場合には、その規模や予算に合わせて2つのやり方があります。
- 部分修理
- 全体リフォーム
例えば瓦屋根でよくあるのが、瓦が数枚剥がれてしまったり、ずれてしまったりしてしまうこと。
また漆喰が剥がれてしまうのも問題の一つです。
そのような場合に行う部分修理がまず一つ目の方法です。
また大規模な雨漏りや、広範囲で屋根が傷ついているときには屋根の全体的なリフォームをすることも手段の一つです。
それではそれぞれみていきましょう。
【目的①】部分的に修理したい
瓦が剥がれてしまっている場合や漆喰が剥がれている場合、また屋根に直接傷がついているときには修理が必要です。
もしかしたらそれほど生活に影響がないと感じることもあるかもしれませんが、屋根の小さな傷が大きな雨漏りを引き起こしてしまうことも考えられます。
そのような部分的な修理をするときには、修理の専門業者に依頼するといいでしょう。
屋根の修理業者のメリットは、地域密着型でサービスを提供しているところが多く、対応がスピーディーな点です。
また、こちらの要望を最大限まで汲み取ってくれるのも嬉しいポイントですよ。
また、もしも安全の確保ができる場合には、自分で修理をすることも可能かもしれません。
小さな傷が見つかった場合には部分的な修理をおすすめします。
【目的②】全体的にリフォームしたい
屋根の修理のときは、全体を修理するのも一つの手段です。
屋根のリフォームでは、葺き替えやカバー工法といったものがあります。
また、屋根材を全て軽い素材にかえると、住宅全体の耐久性もあげることができると言われています。
長年住み続けた家をさらに丈夫にするためにも屋根全体のリフォームを検討してみてもいいでしょう。
屋根修理・リフォームが必要なケース3選
屋根の修理をするときには以下の3つのケースが考えられます。
- 屋根のはがれや傷が目立つケース
- 雨漏りがあるケース
- 地震、台風、塩害などの災害対策をしたいケース
それぞれ見ていきましょう。
屋根のはがれや傷が目立つケース
目で見て屋根が傷ついている場合には屋根の修理をするタイミングです。
大雨が降ったときや台風がすぎた後などは屋根が傷ついている場合があります。
もし少しの傷だとしても、そこから雨水が侵入することで雨漏りを引き起こしてしまうこともあるでしょう。
そのため屋根に直接傷が目立つ場合にはすぐに修理を依頼するようにしてみてくださいね。
雨漏りがあるケース
屋根から水が垂れている場合は雨漏りしていると判断できますが、屋根にシミができている場合にも雨漏りが考えられます。
雨漏りはすぐに改修をしないと住宅全体に悪影響を及ぼしてしまうことも。
また、天井にできる雨漏りの他にも、壁の内部を伝って引き起こされる雨漏りもあるため、どこか一箇所雨漏りをしている場合には専門家に見てもらうことが大切です。
地震、台風、塩害などの災害対策をしたいケース
災害対策をしたいときにも屋根の修理をすることがあります。
もし自然災害で屋根の素材が飛んでいってしまうと、近隣住民にも被害を与えてしまうかもしれません。
そのようなことを引き起こさないために築年数がかなり経っている住宅に住んでいる場合などには、災害対策として屋根の修理やリフォームをすることも検討してもいいかもしれません。
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屋根修理・リフォームのメリットとは?
さて、屋根の修理やリフォームをするとどのようなメリットがあるのでしょうか。
雨漏りや傷が無くなることに加えて、主に3つのメリットがあります。
メリット①外観が綺麗になる
屋根を修理すると外観が綺麗になります。
屋根全体のリフォームではもちろんですが、小さな傷だとしても修理をすると見た目を蘇らせることが可能です。
「少しの傷だから」とか「瓦一枚」とか思いがちですが、意外と外から見ると傷は目立つもの。
外観を綺麗に保つことができるのは一つのメリットです。
メリット②遮熱・断熱性が上がる
今の家に住んでいて、「夏は暑いのに冬は寒い」と感じたことはありませんか?
その原因はもしかすると屋根にあるかもしれません。
屋根の断熱性や遮熱性が下がってくると、夏に熱を溜め込み、冬に熱を逃してしまいます。
屋根修理はまさにこの断熱性と遮熱性を回復させ、年中快適な住空間を作り出してくれますよ。
メリット③耐久性が上がる
戸建住宅に住んでいる人は特に、今の家に何十年も住み続けたいですよね。
そんな時は屋根のリフォームはおすすめですよ。
屋根のリフォームをすることで雨風から家を保護することができ、家全体の耐久性を高めることができます。
松阪市でおすすめの屋根修理・リフォーム業者ランキング5選|迷ったらここに頼め!
それではいよいよ松阪市で屋根修理やリフォームを行っている業者を紹介していきます。
お近くの業者にぜひ問い合わせてみてくださいね!
1.リペイント匠
リペイント匠は塗装専門店ではありますが、屋根のカバー工法や雨漏り修理も提供しています。
最大10年の安心保証もついており、アグターフォローが手厚いのも嬉しいポイントです。
また完全後払い制度を設けることで、質の高い施工を手がけています。
LINEでの相談も受け付けているので、ぜひ利用してみてくださいね。
口コミ
・外壁塗装と屋根の工事もやっていただきました。相談するたびにとても丁寧に説明してくれたので、気持ちよく依頼することができました。
・交換日記のやりとりで、その日の進捗状況を教えていただけたのがよかったです。留守にすることが多かったので、進み具合がよくわかりました。
・細かいところの手直しも嫌な顔せずやっていただきとても感謝しています。
・こちらの要望や、その都度生じた疑問についても、よく聞いてくれました。作業はもちろんですが、そのほかのところにも気を配っていただき嬉しかったです。
会社概要
名称 | 株式会社 リペイント匠 |
住所 | 松阪店
〒515-0063 三重県松阪市大黒田町1754-2 |
公式サイトURL | https://www.mietosou.com/ |
2.森亀
森亀は明治33年創業の老舗屋根リフォーム会社です。
連絡をすると最短即日で現地調査にきてくれるのが嬉しいポイント。
平瓦や洋風の瓦、昔ながらの和瓦まで、様々な瓦を取り扱っています。
地震や台風といった自然災害にも強い瓦も扱っていますよ。
また公式サイトには修理の目安となる費用が書かれているので、予算と見比べながら検討することが可能です。
口コミ
口コミが見つからなかったので、見つかり次第追記していきます。
会社概要
名称 | 株式会社 森亀 |
住所 | 三重県松阪市南町249-3 |
公式サイトURL | https://www.morikame-kawara.com/ |
3.株式会社いつき屋
株式会社いつき屋は住宅の全体的なリフォームから部分的なリフォーム、不動産仲介なども行っている会社です。
やねと外壁に関する工事では、雨漏り修理を行っています。
高感度赤外線カメラを使用して住宅の隅々までチェックすることで、天井だけでなく壁に発生している雨漏りも確認することができます。
中古住宅のリフォームも可能なので、中古物件のリフォームを検討している人も一度相談してみるといいかもしれません。
口コミ
・もともと修理に入っていないところも直していただき感謝しています。最初から最後まで本当に丁寧に対応していただきました。仕上がりにも満足しています。
・とても細かく丁寧に作業をしていただけました。
・どんなに小さなことでも嫌な顔せず対応していただきました。この業者に出会えて本当によかったと思いました。
・お客様の目線に立って作業をしていただいたことに感謝しています。笑顔で対応してくれて気持ちがよかったです。
会社概要
名称 | 株式会社いつき家 |
住所 | 三重県松阪市大黒田町1799-3三恵ビル1階 |
公式サイトURL | https://itukiya.jp/ |
4.タカハシ工務店
タカハシ工務店は松阪市を中心に地域密着型のサービスを提供しているリフォーム業者です。
大規模なリフォームのみならず、小さな工事や修理も扱っています。
専属の職人が施工をしてくれるので安心ですし、中間マージンも一切受け取っていないので価格も良心的でしょう。
口コミ
・キッチンの工事をお願いしましたが、手すりをつけていただいたおかげでとても楽になりました。感謝しています。
・公式サイトの雰囲気がよかったので依頼しましたが、工事も丁寧に行っていただきとても感謝しています。家族も喜んでいます。
・壁紙が綺麗になったことで、雰囲気もよくなりました。
会社概要
名称 | 住まいの町医者 タカハシ工務店
運営会社 株式会社高橋ブリキ工房 |
住所 | 三重県松阪市久保町1676-3 |
公式サイトURL | https://reform-matsusaka.com/ |
5.街の外壁塗装やさん
街の外壁塗装やさんは、施工実績数が10,000棟ある工事業者です。
屋根補修や雨漏り修理など、屋根に問題がある場合には相談することができますよ。
オンラインで無料相談も可能なので、遠方に住んでいる場合にも問い合わせることが可能。最長15年の長期保証もあるので安心して依頼することができます。
口コミ
・暑い中での作業でしたが、最後まで丁寧に仕上げてくれました。
・今回はご縁がありとてもよかったです。塗装を依頼しましたが、今後塗装以外のことがあっても依頼させていただきたいと思いました。
・仕上がりにもとても満足しています。小さな工事でしたが、快く請け負っていただいて感謝しています。
・外壁を綺麗にしていただいて仕上がりにも満足しています。
会社概要
名称 | 株式会社 塗替え本舗 |
住所 | 三重県松阪市朝田町16番地SIビル104号 |
公式サイトURL | https://gaihekitosou-matsusaka.com/ |
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屋根修理・リフォームのタイミングを素材別に紹介
屋根を修理したいとき、「いつ修理を検討すればいいの?」と思うこともあるでしょう。
そこでここでは、素材の種類に合わせて屋根修理の目安を紹介していきます。
瓦屋根(10年〜15年)
瓦は強度が高い素材です。
そのためよっぽどのことがない限りは修理の必要はありません。
しかし、瓦どうしを繋ぐ漆喰が劣化することで、そこから水が侵入し雨漏りを引き起こすこともしばしば起こってしまう現状があります。
そのため、瓦屋根の場合には10年〜15年おきに点検と修理を行うといいでしょう。
スレート屋根(10年〜15年)
スレート屋根はアスベストを含んでいるかどうかで耐久性が異なってきます。
アスベストを含んでいるスレート屋根の場合、寿命は25年〜30年ほどと言われています。
しかしアスベストが問題視されるようになったことで、アスベストを含んでいないスレート屋根が開発されるようになりました。
このアスベスト非含有のスレート屋根は、大体10年〜15年の寿命と言われています。
そのため、寿命の近くなる10年〜15年ごとにメンテナンスと修理を行うといいでしょう。
ご自身の自宅のスレート屋根がアスベストを含んでいるものか、含んでいないものかを事前にチェックしてみてくださいね。
金属屋根(20年〜30年)
金属屋根は強度が高く、メンテナンスもそこまで必要としないため、20年〜30年たったときに修理のチェックをするといいでしょう。
もちろん使用する金属によって耐久性は異なってきますが、ガルバリウム銅板やステンレスは耐久性も優れており、リフォームにもよく使用されている素材として人気です。
屋根修理・リフォームの費用相場とは?
屋根の修理をするときに最も気になるのが、その費用帯ではないでしょうか。
ここでは屋根工事の種類別に、どれくらいの費用がかかるのかを紹介していきます。
※修理をする業者や、自宅の大きさによってもコストは変わってきます。あくまで一つの例としてご覧ください。
足場設置にかかる費用目安(30坪:約12万円〜)
屋根をリフォームするときには足場を組む必要があります。
足場の費用も屋根リフォームには含めなければなりません。
大体の目安として、1㎡あたり約600円〜1000円ほどの費用がかかると言われています。
30坪の住宅の場合、足場の必要面積は200㎡ほどになるため、最低でも12万円ほどはかかると計算した方がいいでしょう。
もちろん自宅の面積が広くなれば広くなるほど、足場面積も増えるため、費用も比例して大きくなっていきます。
屋根の塗装にかかる費用目安(30坪:約20万円〜)
屋根の塗装は塗料やメーカーによって値段が変わってきます。
耐久性の高い塗料だと高く、耐久性の低い塗料だと安い傾向にあります。
屋根の塗料には下記のようなものがあります。
アクリル | 耐久性△(約6年) | 約150,000円/30坪 |
ウレタン | 耐久性△(約7〜10年) | 約150,000円〜250,000円/30坪 |
シリコン | 耐久性◯(約12〜15年) | 約180,000円〜350,000円/30坪 |
ラジカル | 耐久性◯(約14〜16年) | 約250,000円〜400,000円/30坪 |
フッ素 | 耐久性◎(約15〜20年) | 約300,000円〜500,000円/30坪 |
無機 | 耐久性◎(約20〜25年) | 約450,00円〜500,000円/30坪 |
屋根の葺き替えにかかる費用目安(30坪:約90万円〜)
屋根の葺き替えとは、古い屋根を全て取り外し、基礎工事を含めて新しい屋根に取り替える工事のことです。
この葺き替え工事も屋根の大きさや使用する素材によって費用が変わってきます。
目安として30坪の住宅の場合、約90万円ほど。
一度屋根を取り外す手間がかかるため、費用が高くなっています。
しかし葺き替え工事は屋根の耐久性をより一層高めることができるため、築年数20年以上が経過している住宅などは葺き替えによるメリットが大きいと言えるでしょう。
屋根のカバー工法にかかる費用目安(30坪:約60万円〜)
カバー工法とは、既存の屋根を撤去せず、その上から新しい屋根を取り付ける方法のこと。
葺き替えとは違い、屋根の取り外しがないため、比較的費用を抑えることができます。
【後悔しない】屋根修理・リフォーム業者の選び方4つ
いざ屋根修理の業者を選ぼうとするとき、注視するべきポイントを4つ紹介します。
この4つのポイントを考えながら業者を選んでみてくださいね。
対応の早さはどうか
まずは対応の速さをみてみてください。
対応の速さは、何かトラブルが起きたときの速さにも関係してきます。
施工が終わった後にすぐまた欠陥ができているとき、すぐにアフターフォローをしてほしいですよね。
そんなときに対応を迅速にしてもらうために、見積もりをした時や調査を依頼したときのスピード感をみてみてください。
建築士などの専門家が在籍しているかどうか
屋根の老朽化は、素人ではなかなか判断できません。
雨漏りなどは屋根から見えている場合はいいのですが、壁の中を伝って起こる雨漏りも存在します。
そんなときに専門家が在籍していないと、いい加減な施工をされてしまう可能性も。
建築士など家の構造を理解している専門家が在籍している業者を選ぶと、質の高いサービスを受けることができるでしょう。
保証はしっかりしているかどうか
保証内容もしっかりと確認するようにしましょう。
定期的なメンテナンスがあるかどうか、不具合が起きたときに無償で直してくれるかどうか、またその保証期間はどれくらいかを細かくチェックする必要があります。
また見逃しやすいポイントとして、カスタマーサービスの電話が繋がりやすいかも確認しましょう。
可能であれば24時間365日電話がつながる業者が望ましいです。
口コミや施工実績はどうか
口コミを全て鵜呑みにしてしまうのは危険です。
しかし、あまりにも口コミが悪い会社は避けた方が無難でしょう。
実際に利用した人の口コミは非常にリアルなので、どのような口コミがあるのかぜひ一度チェックしてみてくださいね。
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屋根修理・リフォームの保険や補助金制度
リフォームをする際には、保険屋補助金制度が適用できる場合があります。
ここでは火災保険が利用可能なケースと、松阪市で利用できる補助金について深掘りしていきます。
火災保険が利用可能なケース
火災保険は、住宅を購入したときに入る保険のことです。
この火災保険を利用して屋根の修理をする人が近年増えてきています。
例えば、台風などで屋根が壊れてしまったり、強風で瓦が損傷してしまった際などに火災保険を利用して無料で修理してもらうことができますよ。
また屋根のみならず、外壁や雨戸、アンテナの損傷も適用されるので、屋根と一緒に申請することをおすすめします。
ただし保険会社によっては、火災保険が認められない前提条件もあるので注意が必要です。
例えば下記のような場合には申請が認められない場合があります。
- あまりにも屋根の劣化が進んでいた場合
- ノンアスベスト屋根のように、もともと壊れやすい素材だった場合
- カバー工法の屋根の場合
- グレードアップをした場合
- 室内に被害が出た場合
上記のような場合には火災保険が適用されないことがあるので注意が必要です。
松阪市の補助金制度
それでは松阪市で利用できる補助金制度を紹介しておきます。
地域による差異もあるので、必ずご自身でチェックしてみてくださいね!
【補助金制度①】松阪市木造住宅耐震補強事業(リフォーム補助事業)(2024年6月現在)
名称 | 松阪市木造住宅耐震補強事業(リフォーム補助事業) |
対象工事 | 耐震補強工事と同時に実施するリフォーム工事であることが要件となる |
金額・補助率 | 対象リフォーム工事の1/3を補助(上限20万円/戸) |
【補助金制度②】松阪市木造住宅耐震診断事業(2024年6月現在)
名称 | 松阪市木造住宅耐震診断事業 |
対象工事 | 地震災害対策工事の実施(診断・設計も含む) |
金額・補助率 | 補助割合:100% |
【補助金制度③】松阪市木造住宅耐震補強設計補助事業(2024年6月現在)
名称 | 松阪市木造住宅耐震補強設計補助事業 |
対象工事 | 地震災害対策工事の実施(診断・設計も含む) |
金額・補助率 | 補助割合:2/3
補助金限度額:18万円 |
【補助金制度④】松阪市木造住宅耐震補強補助事業(2024年6月現在)
名称 | 松阪市木造住宅耐震補強補助事業 |
対象工事 | 地震災害対策工事の実施(診断・設計も含む) |
金額・補助率 | 補助割合:次の①、②、③を加算した額を補助額とする
①工事費用の2/3(上限50万円) ②工事費用の40%(上限50万円) ※同時にリフォーム工事を行う場合 ・工事費用の1/3(上限20万円) |
【補助金制度⑤】三世代同居・近居支援補助事業(2024年6月現在)
名称 | 三世代同居・近居支援補助事業 |
対象工事 | 新築・住宅購入・増改築・リフォームが対象です。 |
金額・補助率 | 工事費用の2分の1の額または補助の上限額のいずれか低い方の額を補助します。
補助上限額(同居30万円、近居20万円) |
国の補助金制度
【補助金制度①】こどもエコすまい支援事業(2024年3月現在)
名称 | こどもエコすまい支援事業 |
対象工事 | 屋根・天井の断熱改修 |
金額・補助率 | 合計5万円以上で補助対象 |
【補助金制度②】長期優良住宅化リフォーム推進事業(2024年3月現在)
名称 | 長期優良住宅化リフォーム推進事業 |
対象工事 | 屋根の断熱改修、張り替え※ |
金額・補助率 | 限度額:100万円/戸
認定長期優良住宅:200万円/戸 |
※ただし、耐震改修工事などと併せて行う必要があります。
屋根修理は自分でできる?
ここまで屋根の修理やリフォームについて解説してきましたが、ここで一つ疑問が出てきます。
「屋根修理は自分でできるのか?」
そこでここでは屋根修理を自分で行うときのメリットとデメリットを見ていきましょう。
屋根修理を自分で行うメリット
屋根修理はやろうと思えば自分で行うことも可能です。
自分で行う場合のメリットは以下の3つが挙げられるでしょう。
- 費用を抑えられる
- 好きなときに修理ができる
- 自分が好きなようにカスタマイズもできる
などなど。
業者が来るわけでも無いので、業者に合わせて家にいる必要もありません。
小さな修理の場合は自身で行うこともできるでしょう。
屋根修理を自分で行うデメリット
屋根修理を自分で行うときには、もちろんデメリットもあります。
- 高所での作業なので危険
- 時間がかかりすぎる
- 屋根の劣化部分を見つけにくい
まず屋根の上での作業になるため、非常に危険です。
足場も無いため、最悪の場合転落事故につながる可能性もあります。
また1人で行うとなると、時間も非常にかかるでしょう。
以上の点を考慮すると、業者にお願いする方が安全に進めることが可能です。
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【超重要】屋根の修理・リフォームを行うときは複数社に見積もりを依頼しよう!
屋根の修理やリフォームを行うときに最も重要なことは、「複数の会社に見積もりを依頼する」ことです。
一つの会社で決めてしまうと、相場よりも多くのお金を支払ってしまったり、保証内容がイマイチだったりと、後悔してしまうケースも起こりえます。
そのような事態を避けるためにも、複数の会社に見積もりを依頼し、比較検討することを必ず行うようにしましょう。
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まとめ
いかがだったでしょうか。
この記事では松阪市でおすすめの屋根修理・リフォーム業者を紹介しました。
屋根修理を行う上で重要なことはしっかりとした調査を行うこと、そして複数の業者を比較検討することです。
一社に絞って悪徳業者に引っかからないためにも、ぜひ一度様々な業者に見積もりを依頼してみてくださいね!